2008年5月16日金曜日

進行状況1

5月4日
午後1時にAU HASARDへ。会場の片づけ。

5月9日
午後6時30分から、照明の打ち合わせ。武蔵工業大学の建築学科の院生4人にアドバイスを受けながら、電源、配線、効果など、一つ一つ決まっていく。みんなで近くの中国料理店で飲食する。院生のみんな、それぞれ個性的で愉快。

5月16日
DM第一弾、約350通を発送。

2008年5月15日木曜日

「横山飛鳥 無為果」概要

横山飛鳥 無為果── 有為ノ善行ヲ積ンデ無為ノ果ヲ得ル

■日時
2008 年6 月6 日(金) 〜6 月29 日(日)の期間中、
金・土・日の17:00 〜21:00

■会場
AU HASARD(オ・アザール 主宰 御厨斗夜子)
〒158‐0082 東京都世田谷区等々力2‐15‐17
電話・ファクス03‐3705‐3909

■企画
言水ヘリオ

■交通
東急大井町線「尾山台」駅より徒歩3分

■展示形態
会場全体を使ったインスタレーション

■イベント
・6 月6 日(金)18:00 〜 オープニングパーティー/パントマイム・パフォーマンス(Shiva)
・6 月21 日(土・夏至)19:00 〜21:00(100 万人のキャンドルナイトに参加)

■リーフレット
会期中、本展示の写真図版およびテクスト(静岡県立美術館学芸員、堀切正人氏執筆)を掲載したリーフレットを会場にて無料配布いたします。

■照明協力
武蔵工業大学工学部建築学科 小林研究室

■コンセプト
この世は常に変化していく儚いもの。
良かれと思ってとった行動が、結果として無になる
ことも少なくありません。その中で何を信じてゆけば
よいのでしょうか?
うつろいゆく時の中で、粉々になった欠片を拾い
集めながらただひたすらに永遠を探して歩き続けて
いくことになるのでしょう。
朝に咲いて夕方には散り落ちる沙羅双樹の花は、人生の
儚さを表す象徴として平家物語にも取り上げられています。
AU HASARD の庭の緑がいちばん鮮やかな6 月、その花
のイメージを借りて儚さの表現をしてみたいと思います。
私とこの場所との出会いが必然となりますように……
(横山飛鳥)

■この展覧会に関するご質問・お問い合せは、企画者の言水ヘリオまでお願いいたします。

言水ヘリオ helio@kotomizpress.jp 03-3292-9229